アボカドとインコとひょうたん
以前からいくつも育てては途中で枯れてしまっていたアボカドだが、
スーパーで買うたびにもったいなくて発芽にチャレンジしてしまう。
あのまるっと大きな種にはものすごい何か可能性を感じてしまうのだ。
アボカドなのかアボガドなのかいまだによくわからない。
調べると色々な発芽方法があるみたいだが、我が家はびっくりするぐらいアボカドにぴったりな容器があるので、爪楊枝をさして水耕栽培的に発芽させている。
先に根っこが生えてきて、数週間ぐらいで芽が出てくる様だ。
水は時々替えたりしている。
新芽はこんな感じで、ここからぶわっとマンゴーみたいな葉っぱが出てくる。
しかし寒さには弱い様で、外に出しているのを忘れていると12月ぐらいに一気に調子が悪くなる。
冬場はベランダへの興味がかなり薄らいでいるので、そのまま春に再発見したときにはちーんとなっているのだ。
今年は屋内で大事に育てたい。
鹿のツノ(2500円)に乗るぴーちゃん。
セキセイインコのオスで、推定3歳。
もともとばあちゃんが重すぎる愛情を込めて育てていたが、
ばあちゃんが突然逝ってしまい、おかんが引き取っていた。
しかしおかん(推定64歳)がお祭で年甲斐もなくハイヒールを履いた結果無事骨折し、お世話が大変ということで我が家にやってきた。
嫁もいたく気に入ったようで、そのまま永久トレードとなった。
呼び鳴きがうるさく、隣人に怒られないかが現在の課題。
鹿のツノは鹿肉屋のお兄さんによると業界最安値らしい。ほんまかいな。
今年収穫したひょうたん。
いつもはプランターで大1個、小2個ぐらいは取れるのだが、今年は昨年の土を再利用したせいか、中ぐらいの1つしか取れなかった。
しっかりグリーンカーテンにするために、蕾をちぎり取りまくったのも影響しているかもしれない。