どんぐり・めだか・マングローブのベランダ日記

様々な種を拾ってきてはベランダで育て、発芽・育成を観察する日記です。ミナミヌマエビ、めだかの育成、どんぐり、マングローブの育成日記がメインです。

現在のベランダ

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育ちすぎててんやわんやの東側ベランダ

こちらはどんぐり、藤、みかん、枇杷、りんご、松、ギガントセコイア、もみじなどを育成中。

 

どんぐりの内、今年で5年目になる2鉢がベランダの柵を超える高さになった。

どちらも秋田県にかほ市のあがりこ大王という巨大奇形ブナに向かう山道で拾った。

嫁と行ったが、二人ともポケットがぱんぱんになるまでどんぐりを詰め込んで帰った。

種収集・育成のきっかけとなった思い出深いどんぐり。

 

 

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購入して2年ほどの釣りしのぶ。

粘着フックでベランダの天井に吊り下げている。

 

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睡蓮鉢2つ。

奥の白い鉢はわざわざ信楽の窯元で購入した比較的高級な睡蓮鉢。

睡蓮とシラサギカヤツリを植え、シロメダカが1匹生き残った。現在3年目で毎年リセット中。

手前はホームセンターで購入したお手軽睡蓮鉢。

道の駅で購入したハスと、ウィローモスを巻きつけた流木が入っている。今年導入。

 

皮肉なことに、お手軽睡蓮鉢ではミナミヌマエビの繁殖に成功し、現在では100匹程度の稚エビがコケをツマツマしている。ぼうふら予防にヒメダカ1匹を入れている。

高級睡蓮鉢はヌマエビを投入するも生存せず、結果的にコケまみれのグリーンウォーターとなってしまった。春はメダカ8匹ほど投入するも現在は1匹のみ。

 

水深・水量に比して底土が足りないか、土が合っていないか、エビがたりないのか、、

現在は水質の改善を図りつつ、ヌマエビの暫時投入・定着を図っている。

 

他にも例年へちま・ひょうたん・朝顔でのグリーンカーテンマングローブ・サボテンの育成に挑戦している。